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グランメゾン東京 4話ネタバレあらすじ感想。まさかの陰謀&4話で新しく加入したのは誰?

キムタクのドラマ、「グランメゾン東京」4話のネタバレあらすじ感想です。
最初は見ていなかったのですが、おもしろいとの評判に
ダイジェストから見てみたら、確かにとってもおもしろい!

キムタクは令和になっても全力でキムタクだなと思いました。

 

グランメゾン東京。3話までのあらすじ

 

フランスでのアレルギー事件。尾花の転落。

尾花夏樹(木村拓哉)はパリの3つ星レストラン「ランブロワジー」で修行した後、
同僚の京野陸太郎(沢村一樹)、相沢瓶人(及川光博)、平古祥平(玉森裕太)を連れて
パリに「エスコフィユ」というレストランを出店しました。

エスコフィユはミシュランの二つ星を穫った後、
日本人初の三ツ星を穫るのは目前と言われていましたが、
日仏首脳会談の際に、ナッツアレルギーのフランス大統領が
尾花の料理を食べた後、アレルギーで倒れるという事故を起こしてしまい、
地位も名声も失ってしまっていました。

 

倫子やかつての仲間とともに、東京でレストラン出店へ。

3年後、早見倫子(鈴木京香)と出会ったことで、
料理人としての原点を思い出した尾花は
東京にレストランを出店して、倫子とともにミシュランの三ツ星を穫ることを決意。
レストランの名前は「グランメゾン東京」。

フランスの事件以来、京野や相沢とはわだかまりができていましたが、
倫子の努力や尾花の改心によって、2人はグランメゾン東京で
一緒に働いてくれることになりました。

開業資金もなんとか借り入れることができ、
メニューも完成し、あとはオープンを待つだけとなりました。

尾花の元カノが来店。

そんな中、マスコミで影響力を持つマリクレールダイニングという雑誌の編集長
リンダ・真知子・リシャール(富永愛)がお店にやってきました。

リンダはなんと尾花の元カノ。

リンダはマリクレールダイニングの編集長なので、
リンダを納得させる料理が提供できるかどうかで
グランメゾン東京の将来がかかってきます。

尾花たちはリンダを納得させる料理を提供することができるのでしょうか???



 

4話ネタバレあらすじ。リンダを納得させるにはデザートが鍵!

 

リンダの影響力。

尾花の元カノ、リンダが準備中のグランメゾン東京に来て、
プレオープンに来たいと言ってきました。

影響力がある料理雑誌の編集長、リンダの影響力は絶大。
リンダに認められると一年先まで予約が埋まると言われる一方、
酷評されたら終わり。

本音で記事を書くグルメ記事が少ない中、
リンダは心から料理を愛しているので、決して忖度などで記事を書かず
信用できる記事として認められているのでした。

そのリンダをプレオープンに招待することになり、メニューの
デザートをブラッシュアップすることになりました。

プレオープンまで7日。

デザートの練り直しに助っ人パティシェを依頼。

リンダはデザートをとても大事にしているということで、
デザートのブラッシュアップが始まりました。

なかなか納得がいくものが作れない中、
尾花が「誘いたいやつがいる」と言い出します。

かつて一緒に働いていた平古かとみんなは思いましたが、
尾花が誘ったのはなんと松井萌絵でした。

自分かと思って期待していた平古はショックを受けます。

 

リンダが日本に来た目的は尾花?

 

リンダはパリにいた頃、尾花の料理の一番のファンでした。
丹後に、尾花の店を助けるために日本に来たのかと聞かれます。

ですが、3年前の事件の昼食会で、尾花のお店、
エスコフィユを推薦したのはリンダでした。

リンダは尾花に顔にドロを塗られたのです。

 

現代っ子の松井萌絵。

尾花がホテルから引き抜いてきた松井萌絵は、
グランメゾン東京で好き勝手な言動を繰り返します。

オーナーシェフの倫子に「おばさんは誰?」と発言。

むっとした倫子にグランメゾン東京のレベルについてこられるのかと聞かれます。

自分がセンスがあることを自慢に思っている萌絵は、
輝かしい履歴書を見せます。

そんな萌絵がどうしてホテルのブッフェで働いているのか聞かれると、
「いろんなもの作りたくなっちゃった」と答えます。

萌絵は料理はセンスが全てだと言い、「ここにいる誰よりも美味しいものが作れる。」と
豪語します。

生意気な萌絵ですが、美味しいデザートが作れるかもしれないと
尾花たちは萌絵にデザートを作らせてみました。

できあがったデザートは、確かに見た目は美しいけれど、
味としては期待はずれで、尾花と倫子はがっかりしました。



 

京野と相沢が平古に協力を依頼。

 

グランメゾン東京には萌絵の感性が必要だと京野と相沢は感じました。
いい家庭教師がいれば味もなんとかなるかもしれないと考え、
京野は平古に協力を依頼します。

平古は、自分は尾花に必要とされていないからと断ります。

ですが、エスコフィユにいた3年半で
平古の料理の腕が鍛えられたことを京野に指摘されます。

今の自分が尾花夏樹とどれだけ渡り合えるのか試してみればいいと
言われ、萌絵と協力して尾花と対決する決意をするのでした。

 

平古と萌絵が2人で協力してデザート作り。

平古は萌絵と一緒にデザートを必死で開発します。

同棲している恋人の美優には「残業だから先に寝ていてほしい」とライン。

グランメゾン東京のプレオープンまで後18時間となったときに
渋皮を焼いて栗の香ばしさを出すアイデアを思いつき、
デザートはやっと完成するのでした。

 

新人柿谷

夜中にグランメゾン東京にデザートを持って行った萌絵。
「余裕ですよこんなの。センスでちゃちゃっと作りました」と言います。

その頃、新人の柿谷が休憩中の芹田に話しかけていました。
柿谷は、グランメゾン東京に新しく入ってきた新人2人のうちの1人です。

「夜中まで換気扇の掃除させられて大変ですよね・・。」
なにやら怪しい雰囲気です。

 

いよいよプレオープン!

いよいよプレオープンの日がやってきました。

京野が決めたテーブルの花はなでしこ。花言葉は「大胆」。
このレストランに人生をかけた倫子に敬意を表したのでした。

「最高の料理と最高のサービスをいつもの通り提供しましょう!」

 

お客さんが次々とやってきました。
リンダも来店。
また、平古も「うちのシェフがデザートを作ったので」と来店しました。

 

プレオープンの日に大事件!江藤の陰謀??

 

24人の来客に次々とメニューを出している途中、
大事件が起こりました。

なんと柿谷が行方不明になってしまいました。
しかもまかされていたウニの仕込みもまったくやっていませんでした。

このままだと間に合いません。
魚料理が出ないとリンダから酷評されてしまいます。

なんと柿谷は、グランメゾン東京を失敗させようとして
江藤が送り込んだ悪者だったのです。

「魚料理が出ないとリンダさんの酷評も決まりやな・・。」と
江藤はいじわるそうに笑うのでした。



 

平古が助っ人に!?

 

この窮地に、京野は客として来店していた平古に救いを求めます。

「尾花さんは俺を必要としていないでしょ。」と断る平古に、
「だったら必要だってみせつけてやれよ。」とあおる京野。

「尾花は素直じゃないから言わないだけで、本当は一番待っているはずだ」と
平古を説得します。

 

そして平古が助っ人をすることになりました。
ウニの下処理を頼まれます。

フランスで尾花の店で下働きばかりさせられていたので、
平古はものすごく手際良くウニの下処理をすませていきます。

そんな平古を見つめる萌絵。

 

平古のおかげでなんとかウニ料理を欠品せずに提供することができました。

江藤は思惑が外れて、悔しそうにするのでした・・・。

 

デザートに対するリンダの評価は?

リンダは、デザートはリンダのために改良したので、
デザート担当のシェフに感想を言ってあげてくださいとお願いされます。

 

メレンゲは見た目はシンプルだけど、濃い塩水がかかっていて
一口ことに味が変わって素晴らしかった。
でもモンブランはそれ以上に良かった。
栗が焼きぐりのような香ばしさで見事だったし、
コースの最後を締めくくるのにふさわしかった。
見た目も美しかった。
ごちそうさまでした。

 

素晴らしい評価をもらったにも関わらず、
萌絵は浮かない顔なのでした。

 

リンダと尾花。

「変わったわね、あなたの料理。
私に何の連絡もなく姿を消したあの後、
心境の変化でもあったのかしら。」とリンダが帰り際に尾花に聞きました。

尾花はあれは倫子の料理だと答えます。

それを聞いて、

「ずいぶん買っているのね。あの人のこと。
私がこの店を生かしておくと思う?」とリンダが脅します。

尾花は「俺の知っているリンダ真知子リシャールは自分の舌に絶対に嘘をつかない。」
と答えるのでした。



 

萌絵が心を入れ替えてグランメゾンに加入。

ホテルでは新人なのに一番最後に来たり、
自分にはセンスがあるからとエラそうにしていた萌絵ですが、
平古が一生懸命ウニの下処理をする様子を見たり、
平古と一緒にデザートを必死に開発する中で心境の変化が訪れました。

「モンブランは自分がセンスで楽勝で作ったなんて嘘です。
本当はあのモンブランは平古シェフが必死に努力して作り上げたレシピです。」
と言って謝ります。

「センスでなんでもできるなんていってすみませんでした。
私、もっと勉強したいです。もっとがんばりたいです。
だから、このお店で働かせてください、お願いします。」

 

この申し出を倫子は受け入れ、
なんと、萌絵もグランメゾン東京で働くことになったのでした。

 

芹田に江藤が接触してグランメゾン東京のスパイを依頼?

仕事を終えた芹田に、裏切った柿谷が
「お前に紹介したい人がいる。」とやってきます。

柿谷が芹田に紹介したのは江藤でした。
江藤は芹田に、「10万円渡すから、グランメゾン東京のスパイをしてほしい」と
依頼します。

芹田は迷いつつも、10万円を受け取るのでした・・・。

 

リンダのグランメゾン東京の評価は?

リンダは、グランメゾン東京の評価として、
料理に関しては絶賛していました。

ですがなんと、3年前に事件を起こした尾花夏樹が
グランメゾン東京のに関わっていることを記事にわざわざ書いていたのです。

尾花は当時、フランスの官僚を殴ってしまったことで
暴力シェフとして最悪の評判が立ってしまっていました・・。

 

リンダが記事に尾花の名前を出した理由。

 

リンダが記事に尾花の名前を出した理由は、
3年前の事件の真相が知りたいからのようでした。

久住に犯人の目星はついてるかと訪ねると、
久住は「一番尾花の近くにいて、尾花の才能に嫉妬している人物では?」と
答えるのでした・・・。



 

グランメゾン東京。4話感想。

 

おもしろかったです!
すんなりプレオープンしないだろうと思っていましたが、
まさか料理人がバックれるなんて。

前回の画鋲といい、今回のバックレ事件といい、
嫌がらせが古典的でおもしろいなと思いました。

 

平古はいつグランメゾン東京に来る?

一話ずつグランメゾン東京に主要なキャラが加入してきますが、
今回はまさかの萌絵が加入したのでびっくりしました。

平古はいつグランメゾンに加入するのでしょう。
腕のいいシェフに2人も突然やめられてしまうとホテルも大変ですよね・・(^^;)。

また、萌絵と平古の仲に嫉妬している美優も気になります。

2人ともホテルをやめて2人とも同じところで働くとなると
穏やかではいられませんよね・・!

才能があるもの同士は惹かれ合うといいますし、
美優がどう出るのか気になります。
美優パパは力がありそうですし。

融資の件や鹿肉の件など、これまでは美優パパの力が
グランメゾン東京に有利に働いていましたが、
逆に敵に回すと怖そうです。

 

3年前のフランスでの事件の犯人は京野?

久住が言っていた、「一番尾花の近くにいて、尾花の才能に嫉妬している人物」とは
京野のことなのでしょうか??

久住のセリフにかぶせて京野の映像が出てきたので、びっくりしました。

フランスでの事件の犯人ではないにせよ、
京野はどうやら倫子が気になっているようなので、
尾花に嫉妬する展開になりそうです。
恋模様も気になりますね。

 

次回、5話も楽しみです。