モトカレマニアのネタバレあらすじと感想です。
モトカレマニア 36話 あらすじ
ユリカのテレビ出演
モトカレSHINEガールズとして、
すっかり人気者になった「ばゆりか」こと難波ユリカ。
ついに、台本付きで不動産を紹介するテレビのお仕事まで
やってきました。
台本付きの番組に緊張して
セリフを噛んでしまったり、
マンション備え付けのプラネタリウムに本気でみとれて
セリフを忘れてしまったり、
ユリカは共演者からいじられていました。
それを見て、「女って男に捨てられると面白くなる」と
デリカシーのない発言をするプロデューサー。
最近、ユリカの勤める不動産会社に入ってきた
水野は切れ者の戦略家。
休憩時間中にユリカに近づこうとするプロデューサーに対して、
事前にサーチしていた好物を渡して、
さりげなくユリカをかばいました。
ユリカには、上手に本番を迎えられるようにフォローしたりしています。
ユリカと水野
「緊張したー!」というユリカに、
優しくアドバイスをする水野。
そんな水野を見て、ユリカの脳内では、
希望担当ユリカや甘い見通し担当ユリカなど、
たくさんのユリカが会話し始めます。
その中で、軽率ユリカが「恋人候補にいいんじゃない?」と
言い出し、ざわつく脳内ユリカたち。
ですが、軽率ユリカが「マコチよりもずっと・・・」と
言いかけたとたん、すべての脳内ユリカが打ちのめされてしまいました。
まだマコチから受けた傷は癒えていないのでした・・・。
そんなユリカに、水野は「疲れましたよね。」と
話しかけました。
「大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫」と
答えるしかない。
それがわかっているから、水野は「疲れましたよね。」という
言い方をしてくれたことに気付いたユリカは
水野となら新しい毎日が進めそうだと感じるのでした・・・。
その頃、モトカレマコチは・・・。
テレビに出るユリカを見て、
モトカレマコチは、えらそうにお茶の間ご意見番のような発言をしていました。
一緒に暮らしているテツヤはそんなマコチに若干ひいていました。
ユリカに会いたいけどひどいことをしてしまったというマコチに、
テツヤは、自分がひろみにやったことはバカだとは思うけど
恥ずかしいことだとは思っていないと言います。
マコチは、そんなテツヤをカッコいいといい、
自分は桃絵にだまされた、と愚痴を言います。
それに対して、「一度でも好きになった人を悪く言うのはダメだ。」と
テツヤに諭されてしまいました。
そして、テツヤから「そろそろ働けば?(太ってきたし・・。)」と
アドバイスされるのでした。
水野の過去は?
ユリカが通う不動産会社では、
水野が、前勤めていた会社で
たくさんインタビューを受けたことが話題になっていました。
しかも水野が前勤めていた会社は、
超有名企業でした。
なんでこんな会社に?という大沢の質問に、
水野は「不動産に興味があったので・・。」と
答えました。
そして、大沢は、水野がユリカを見て
一瞬あやしく目を輝かせたことに気付いたのでした。
モトカレマニア 感想
ユリカがいきなりテレビデビューした前回は
驚きましたが、今回ではついにゴールデンタイムに進出していました。
ユリカがどんどん芸能方面に進んでいってびっくりします。
そして、マコチのことは全然吹っ切れていないのですね・・・。
そりゃあ、何年間も好きだったからしょうがないかもしれないですが。
マコチがもっと早くユリカのモトカレマニアっぷりに気付いていたら、と
思いますがしょうがないですね・・・。
そして、マコチはいつ頃社会復帰するのでしょう。
マコチも言っていましたが、
桃絵さん、ほんとおそろしいですね。
一つのカップルを壊して、
1人の人を社会的にダメにしてしまって・・・。
いや、マコチも悪いのですが。
でも桃絵さんほんと恐ろしい。
マコチがまた働きだしたら、やせてまたかっこよくなるかもしれないですね。
水野はなぜ転職を?
切れ者水野のエリートな過去が明かされました。
ですが、なぜエリートの立場を捨てて、
不動産会社に転職したのでしょう。
水野にもなにか過去が?
また、今回のタイトル「ゲームチェンジャー」というのは
いったいどういう意味なのでしょう??
次回も目が離せません!